ウレタン防水

■施工性の高さが特徴のウレタン防水

現在、国内で行われている防水工事の多くは、このウレタン防水が採用されています。
塗料を塗り重ねていく施工方法のため、基本的には幅広い現場に対応できることが最大のメリットです。
広い範囲の防水工事や形状が複雑な箇所、複数の設備が設置されている屋上などでも活躍します。
施工性の高さに加えて、つなぎ目のない美しい仕上がりを実現できるところも大きな特徴です。

 

■ウレタン防水のメリット

・他の防水工事に比べると施工費用が安い
・どんな箇所にも対応できる
・国内のシェア率が高い
・つなぎ目のない防水層を形成できる
・他の緩衝シートやFRP防水といった防水材料との組み合わせも可能

<多数の工法をもつウレタン防水>

ウレタン防水には、“密着工法”、“通気緩衝工法”、“機械固定工法”といった種類があります。
建物の下地、劣化状態に合わせて、最適な工法を選択することが重要です。

◇密着工法:密着性が増し、防水機能を維持することが可能。

◇通気緩衝工法:より耐久性の高い防水層を形成することが可能。

◇機械固定工法:既設の防水層を撤去することなく施工可能。

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